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★★★★☆ いまどき女子の甘すぎないガールポップ。 3姉妹グループ、Haim(ハイム)のセカンドアルバム。2017年リリース。 少しオサレで無茶苦茶ポップ。熱すぎずクールすぎずの曲のトーンが絶妙な按配でとても心地よい。80'sのロマンティックな音の雰囲気を基調に…
★★★★☆ あの頃のストロークス"らしさ"をジュリアンじゃなく、アルバートが体現したソロアルバム。 The Strokes(ストロークス)のギタリスト、アルバート・ハモンド・ジュニアが2006年に発表したソロファースト・アルバム。アナログは2016年のレコードストアデ…
★★★★★ 捨て曲ほぼ無し。エモとか関係なく良質のポップアルバム。 サムシング・コーポレートのフロントマン、アンドリュー・マクマホンのソロアルバム。2005年リリース。 所謂初期ウィーザー的なエモいバンド扱いだったサムシング・コーポレートはあんまりち…
★★★☆☆ 優等生感たっぷりのUSインディ系のネオアコアルバム。 2017年リリースのReal Estate(リアル・エステート)の4枚目のアルバム。現行のネオアコ系USインディバンド。ナショナルズ、イールズあたりのUSインディの雰囲気も出しつつ、ネオアコらしい曲がメイ…
★★★★★ 21世紀もフォークは健在。ルミニアーズが紡ぐ希望のメロディ。 2016年リリースのUS出身のフォーク・ロックバンド、The Lumineers(以下ルミニアーズ)のセカンドアルバム。売れに売れたファーストアルバムから、2枚目のジンクスもなんのその、成熟を感じ…
★★★★★ 抜群の安定感。尽きることのない美メロ。才能に嫉妬。 インディロック平野から飛び出して、メインストリームのポップスを。ジェイソン・ムラーズはやはり凄かったというお話。 アナログとCDで悩んだシリーズその2。タワレコの輸入盤安くなるキャンペー…
★★★★☆ じわじわ系のスルメ盤 The National(以下ナショナル)の2013年リリース、6枚目のアルバム。USオルタナの重鎮バンドと聞くと浮かぶのはソニック・ユースとR.E.M.、ダイナソーJr.あたりだけど、5年後にはナショナルもランクインしてそう。ひょっとしても…